クリスマスの由来と楽しみ方🎄モアチェンと一緒に学ぶクリスマスの意味✨

メリークリスマス❤️❤️

モアチェンです🏡


皆さん、今日はクリスマスイブですね!

毎年この時期は、街のイルミネーションや飾りつけにワクワクします😍✨

先日、横浜のイルミネーションを見に行ってきましたが、とってもきれいでした😊✨


クリスマスイブっていつ??

日本をはじめとした多くの地域では、「クリスマスの日の前夜」という意味ですが、ユダヤ教では12月24日ではなく、12月24日の日没から25日の日没とされているようです。


12月25日は何の日??

もともとクリスマスは、キリスト教における、イエス・キリストの降誕祭であり、4世紀にキリストの降誕祭が12月25日に行われ、その後習慣化したと言われているそうです。

キリスト教以外の宗教圏では、クリスマスにあまり大きな意味を持たない地域もたくさんあるため、万国共通の季節イベントというわけではないようです。


サンタクロースの由来は??

サンタクロースのモデルになったのは、「セント・ニコラウス」だと言われており、英語風の発音となり「サンタクロース」と呼ばれ親しまれるようになりました。

セントニコラウスにはこんな逸話があるそうです。

「あるとき、貧しさのせいで3人の娘を身売りさせなければならない家があり、ニコラウスはその家の窓からこっそり金貨を投げ入れた。金貨は吊るしてあった靴下の中に落ち、この金貨のお陰で、貧しい家族は幸せに暮らせた」というお話。


サンタさんって素敵ですね✨

毎年この時期になると子どもたちが、あれが欲しい。やっぱりこっちにしようかな・・・と、結構高価なものをサンタさんにお願いしようとしてきますが、なんかちょっと違う気がしてきました(笑)💦💦


さて、クリスマスと言えば・・・

・クリスマスツリー

・リース

・ヒイラギの赤と緑

・チキンの丸焼き

などがありますが、それぞれ意味があるようです。


【クリスマスツリー】

世界各国でクリスマスは街や家にクリスマスツリーを飾ります。多くの場合、モミの木が使用されていますが、それにも理由があります。

モミの木は、寒い冬でも葉を落とさない常緑樹。一年中緑を茂らせる常緑樹は永遠の命の象徴とされていて、特別な存在でしが、「神が与える永遠の愛。命」も意味するようになり、クリスマスツリーに使用されるようになったようです。


【リース】

リースは、キリストが十字架にかけられたときに頭に乗せられていた「いばらの冠」を象徴しています。

永遠の愛、豊作祈願、魔よけなどたくさんの意味がこめられています。


【ヒイラギの赤と緑】

西洋ヒイラギの葉の緑と美の赤は、クリスマスカラーとしてお馴染みです。赤というのはキリスト教にとって大きな意味を持つ色で、魔よけの意味や生命の象徴とされています。

また、キリストが流した血の意味もあり、「寛大さ」「神の愛」を象徴しています。


【チキンの丸焼き】

クリスマスの料理にはもともとはガチョウが使われていました。

ガチョウは普段食べられない特別なごちそうなので、クリスマスのお祝いにふさわしい料理だからです。


クリスマスと言えば、ツリーを飾って、ごちそうを作って家族や好きな人と過ごして、子どもはサンタさんからプレゼントをもらって・・・のようなイメージでしたが、色々な意味があることが分かりました😊


皆さんはどんなクリスマスイブ、クリスマスを過ごす予定ですか✨??


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