もうすぐバレンタインデーですね😊❤️❤️
そもそもなぜバレンタインデーができたのしょうか・・・
バレンティヌスという聖職者の名前に由来しています。
西暦169年。当時のローマ皇帝クラウディウス二世は
「若者が戦争へ行きたがらないのは、故郷に残る家族や恋人と離れたくないからだ」
と、兵士たちの結婚を禁じていた。
しかし、バレンティヌスは、結婚もできないまま戦地へ送られる若者をかわいそうに思い、若い兵士の結婚式を内緒でとり行っていたのです。
しかし、そのことがローマ皇帝の耳に入り、皇帝は激怒!
命令に背いた罪として、バレンティヌスは処刑されてしまうのです。
のちに処刑日である2月14日はキリスト教の祭日となり、それが転じて恋人たちが愛を誓う日になったようです。
そんな由来があるなんて知らなかったです・・・💦
そして、プレゼントするものによって意味があることをご存知でしたか😊??
❤チョコレート【本命、友達】・・・「あなたと同じ気持ち」
❤マロングラッセ【本命】・・・「永遠の愛」
❤ティラミス【本命】・・・「元気付けて」
❤キャンディー【本命】・・・「あなたが好き」
❤クッキー【友達】・・・「友達でいよう」
❤マカロン【本命】・・・「あなたは特別な人」
❤キャラメル【本命、友達】・・・「安心する存在」
❤バームクーヘン【本命】・・・「幸せが続きますように」
❤マドレーヌ【本命、友達】・・・「仲良くなりたい」
❤マシュマロ【要注意】・・・「あなたのことが嫌い」
口の中にいれるとすぐに溶けてしまうということで、消えてほしい→嫌いという意味が込
められているそう・・・
これを見て、何をあげようかな・・・と考えるのも楽しいですね😍
日本では、女性から大切なひとへチョコレートを贈る日とされていますが、海外では一般的に「男性から本命の女性へ想いを伝える日」とされているようです。
イタリア→恋人たちの日として、カップルがロマンチックな時間を過ごす。
男性から女性へプレゼントするのが主流で、一番人気は赤いバラ。
フランス→恋人たちの祭りの日。
夫婦やパートナー、恋人同士で映画を観たりディナーや旅行を楽しんだりする。
人気のプレゼントは赤いバラや香水など。
イギリス→男性から女性へ「愛を伝える日」とされている。
思いを寄せる相手へ告白することもある。
アメリカ→男性から女性へ「愛と感謝を伝える日」であり、お互いの愛を確かめ合う。
当日の演出を仕切るのは主に男性。
韓国→女性から男性へ贈り物をする。男性が女性へお返しを贈る3月14日のホワイトデーのほか、4月14日にはブラックデーという韓国オリジナルの記念日も。
台湾→バレンタインデーが2回もある。2月14日は男性から女性へ思いを伝える日。
もうひとつは、旧暦7月7日のチャイニーズバレンタインデー。
織姫と彦星の伝説をもとにした「恋人のための日」でカップルでディナーを楽しみ、男性から女性へ贈り物をするケースが大半。末永くという意味を込めて、99本のばらの花束を贈るのも人気。
日本では最近、自分チョコや友チョコというのを耳にしますが。
2025年のバレンタインは誰のために買いますか?というアンケートで一番多かったのは
「自分チョコ」64.1%だそうです😶
おまけに予算の平均は9277円だそうです😶😶
贈り物から、自分へのご褒美に変わってきていますね😂